出版社内容情報
英語でかろうじて意思の疎通はできる、でも気持ちに沿った「気の利いた返し」や「上手いコメント」を繰り出したり、心が通い合うような良質のコミュニケーションを図るレベルには行きつけない…、英語力はそこそこあるのに話を盛り上げたり、自分をうまく表現できない…、そんなもどかしい想いを抱える英語学習者のための一冊。文化に根ざした「こなれ英語」フレーズや表現のストックを増やしながら、良質なコミュニケーションを再現するための<コツ>や<考え方>を自力で身につけていきます。
多くの人に英会話を教える著者自身が、試行錯誤を繰り返す中で培った<こなれ英語>スキルを余すところなく盛り込んだ本書なら、学習者が自分の英語に感じている「コレジャナイ感」をきっと払拭できるはず!
内容説明
ワンランク上の“英語コミュ力”を身につけるためのコツやヒント、実例フレーズが満載!!
目次
そもそも「こなれ英語」って?
1 会話の糸口を作る(挨拶上手になる;ほめ上手になる)
2 会話を弾ませる(聞き上手になる;返し上手になる;トーク上手になる)
3 会話の基礎体力をつける(日ごろからやっておきたいこなれ英語の基礎練習)
著者等紹介
SAKURACO[SAKURACO]
英語学習デザイナー&クリエイター。NYでデザインを学ぶため19歳で単身渡米。一度帰国するも、国際結婚を機に2014年よりアメリカ西海岸へ移住。語学力を活かして大手オンライン英会話にて累計100名以上のレッスンを担当する。現在はフリーランスで、洋書を教材にした英語ワークショップの開催や学習教材のデザイン、SNS・ブログ・ポッドキャスト・YouTubeなどのコンテンツを通して、英語学習についての情報を発信中。ライフスタイル系コンテンツの作成やイラスト作品も手がけ、自身のアート作品を販売するショップも立ち上げている。EPT英語発音テスト満点保持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。