出版社内容情報
ポルトガル語のアルファベットから始めて、ポルトガル語の土台になる基礎文法をしっかり学ぶための入門書です。
本書の目的は、初級者が基礎となる文法の骨組みをひと通り学んで、文法の全体像を大掴みにすることです。解説中に出てくる単語や例文、練習問題を通して、基礎文法を理解しながら本書に取り組むことで、しっかりとした土台を作ることができます。
付属の音声を活用して、耳からもポルトガル語を学ぶことができる一冊です。
内容説明
文字の読み方をブラジル・ポルトガル語の違いと共に学び、ポルトガル語の土台となる基礎文法をしっかり学ぶための入門書です。各課で出てくる単語をおさえながら、音声を活用し基本例文を繰り返し練習することで、土台となる基礎知識を定着させます。ポルトガル語を始めてみたい人、ポルトガル語の土台になる文法をきちんと身につけたい人に最適な入門書。
目次
プロローグ アルファベットと発音
第1部 単語と表現(名詞(男性名詞・女性名詞)
名詞(単数名詞・複数名詞)
冠詞
形容詞・副詞
数字や時に関する表現)
第2部 基礎文法(直説法現在ser;直説法現在estar;serとestarの違い;疑問文・否定文;中性指示代名詞 ほか)
著者等紹介
カレイラ松崎順子[カレイラ・マツザキジュンコ]
津田塾大学大学院文学研究科英文学専攻コミュニケーション研究言語教育修士課程・後期博士課程修了。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科論文博士号(教育学)取得。東京未来大学専任講師、ハワイ大学客員研究員を経て、現在、東京経済大学全学共通教育センター教授。「郷愁の国ポルトガルの料理を味わう」(朝日カルチャーセンター横浜)のセミナー講師
カレイラ,フレデリコ・ジョゼ・マルティンシュ[カレイラ,フレデリコジョゼマルティンシュ] [Carreira,Frederico Jose Martins]
ポルトガル、ポルト出身。目白大学エクステンションセンター「ポルトガル語講座」の講師を経て、現在「多文化多言語研究会」の「ポルトガル語会話」の運営・講師を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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