「生物」のことが一冊でまるごとわかる

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「生物」のことが一冊でまるごとわかる

  • 大石 正道【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ベレ出版(2018/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860645465
  • NDC分類 460
  • Cコード C0045

出版社内容情報

生命が誕生して人類が現れるところから始まり、細胞のしくみや遺伝子とDNAなど、生物学の基礎を学ぶ。大人が教養を楽しめる一冊。学校で習う「生物」にはあまり興味を持てず、暗記科目と割り切って付き合ってきた人も少なくないと思います。しかし、じつは「生物」は、ひとたび試験のための暗記などから解放されると、わくわくするような興味深い話題に溢れた、純粋に面白いものなのです!そして何より、恐ろしいほどの可能性を秘めた分野といえます…。
本書では、生命が誕生して人類が現れるところから始まり、細胞のしくみや遺伝子とDNAなど、生物学の基礎をしっかり学ぶことができます。その上で、最新のトピックにも触れ、生物学の持つ可能性も感じることができます。誰もが手に取りやすく、大きな文字で読みやすい、楽しみながら教養を身につけられる一冊です。

第1章 生命が誕生して人類が現れるまで
第2章 細胞のしくみから個体の成り立ちまで
第3章 生体を構成する物質
第4章 遺伝子とDNAの正体をさぐる
第5章 動物の発生のしくみ
第6章 生命維持のしくみ―代謝・発酵・光合成
第7章 生物の反応と調節のメカニズム
第8章 生物の多様性と絶滅危惧種
第9章 生物は環境の中でどう生きているか

大石 正道[オオイシ マサミチ]
著・文・その他

内容説明

私たち人間も「生物」です。動物や昆虫や植物も「生物」です。「生物」はどこでどのようにして発生したのでしょうか。そして、どのような紆余曲折をへて、今にいたるのでしょうか。その体の中ではどのようなことが起こっているのでしょうか。本書は「生物」にまつわる様々な話題を体系的にまとめた、大人が教養を楽しめる一冊です。

目次

第1章 生命が誕生して人類が現れるまで
第2章 細胞のしくみから個体の成り立ちまで
第3章 生体を構成する物質
第4章 遺伝子とDNAの正体をさぐる
第5章 動物の発生のしくみ
第6章 生命維持のしくみ
第7章 生物の反応と調整のメカニズム
第8章 生物の多様性と絶滅危惧種
第9章 生物は環境の中でどう生きているか

著者等紹介

大石正道[オオイシマサミチ]
1984年、筑波大学第二学群生物学類卒業。1989年、筑波大学大学院生物科学研究科生物物理化学専攻博士課程修了。理学博士。米国サウスカロライナ大学リサーチ・アシスタント・プロフェッサーを経て、1991年、北里大学(衛生学部生物科学科助手)。1994年、理学部設立とともに理学部へ転勤。2003年4月より理学部物理学科生物物理学講座専任講師。2016年4月~2018年3月、日本電気泳動学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サトゥルヌスを喰らう吾輩

7
わたしのレベルが「一冊でまるごとわかる」に達していない問題と折り合いをつけないといけないところがちょいちょいあったものの、読みやすくて勉強になりました。化学がものすごく苦手だったのでたまに魂が抜けましたが、そのへんがわかるともっと面白いんだろうなあ。ヒトの遺伝子は二万個くらいでとうもろこしは三万二千個くらいという話が好きでした。小さい世界ではとうもろこしのほうが複雑。2018/12/08

Nao

2
ショウジョウバエを初めて知りました。キノコの菌糸は凄い。2019/02/26

Sosseki

1
字が大きくて、簡単すぎるのかと思ったが、高校の生物はほぼ理解している程度が対象か。レベルに合えばとても良い本だと思う。遺伝子関係を中心に補充や更新ができたし、DNAとRNAの違いを初めて理解できた。今話題のmRNAもカバーされていた。著者の専門の関係で、化学・分子レベルが充実していて、植物、昆虫、魚類、爬虫類、鳥類、哺乳類等の話は出ていなかったが、環境問題等も取り上げれていた。面白かった。2021/09/12

hase45

1
生物に関する知識が幅広く網羅された一冊。読みやすい文体ですが、ある程度の知識は要求される感じ。2018/06/13

こゆな

0
遺伝子のあたりがちょっとわからなかった。もう少し基礎がわかる本を読んでみよう2021/02/28

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