ツールとしての英文法

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ツールとしての英文法

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  • サイズ A5判/ページ数 375p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860640385
  • NDC分類 835
  • Cコード C2082

内容説明

日本人が英語が苦手なのは、知識がないからではなく、「使えない知識」としてしか身についていないからです。本書では、学校で習った英語を思い出す、対応する日本語表現と短いフレーズによって英文法を「使える形」に仕立て直す、実践練習で「使える道具」として身につけるというプロセスで、知っていても使えなかった文法の知識を使えるように仕立て直していきます。また、英文法の最重要ポイントはすべて網羅しており、体系的な文法書としても役立つ一冊となっています。

目次

1 最小の知識でもともかく使えるようになるためのポイント35(疑問文の使い方;命令文の使い方 ほか)
2 伝えたいことをしっかり伝えられるようになるためのポイント50(冠詞の使い方;代名詞の使い方 ほか)
3 微妙なニュアンスまできちんと伝えるためのポイント14(受動態の使い方;省略の使い方 ほか)
Appendix 英文法・基礎の基礎

著者等紹介

黒川裕一[クロカワユウイチ]
1972年生まれ。熊本県出身。東京大学法学部政治学科卒業後、22歳で映画監督を目指して単身渡米。1999年秋、テネシー州メンフィスで、現地のキャスト・クルーと共に初の長編映画“intersections”を完成し、翌年10月のAustin Film Festivalに入選する。また、自身の経験から英語教育、教育一般、そして非営利活動に深い関心を持ち、教育・学習に取り組むNPO法人・ツムリ30の代表理事を務める。活動の一環として、映画を使った非営利英語スクール「電影えいご室」を主宰。上記HPより、講義のダイジェスト版であるメールマガジン「週刊・電影えいごダイジェスト」も発行している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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