内容説明
いのちとは、エロス“生の本能/愛”である。解像度の高い言葉に耽溺する、悦びの時間を。川端康成文学賞、萩原朔太郎受賞詩人による“いのち”“肉体”“時”“言葉”にまつわる精選エッセイ集。
目次
恋
球体の子供
雪とはしご
菜の花と麦
火の娘
運ばれていく
犬の匂い
小川小判
黒猫ふわり、心に降りた
重さと軽さ〔ほか〕
著者等紹介
小池昌代[コイケマサヨ]
1959年東京都・深川で生まれる。七~八歳頃、「詩」に出会う。中学の時に初めて物語を執筆。梶井基次郎『檸檬』についての読書感想文が東京都のコンクールに入選、書くことの面白さに目覚める。津田塾大学国際関係学科卒業後、法律雑誌の編集に長くたずさわりながら詩作。1988年第一詩集『水の町から歩きだして』(思潮社)刊行。1989年ラ・メール新人賞受賞。1997年詩集『永遠に来ないバス』(思潮社)刊行、現代詩花椿賞受賞。1999年詩集『もっとも官能的な部屋』(書肆山田)刊行、高見順賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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