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- > 日本の哲学・思想(戦後思想)
目次
座談会 3・11後から見た戦後思想(苅部直+高澤秀次+奥泉光+〓(すが)秀実)
基調報告 日本の「戦後思想」と3・11以後の遠近法(高澤秀次)
フェミニズムと戦後思想(大越愛子)
「私的」なものと「公的」なもの―「3・11」後から見た三島由紀夫(佐藤秀明)
大江健三郎と自衛隊、その持続性(桑原丈和)
戦後主体性論争を読む―梅本克己と田中吉六の間で(町口哲生)
清水幾太郎の「戦後」(今田剛士)
前線としてのラーゲリ―スパイにされた男、内村剛介(中島一夫)
「実験場、1950s」の忘却について(岡崎乾二郎)
小出版社の冒険―未來社と戦後思想、初期十五年間の軌跡(西堂行人)
想像的人間と暴力(清/眞人)