ウィーン演劇あるいはブルク劇場

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ウィーン演劇あるいはブルク劇場

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  • サイズ B6判/ページ数 355p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846011765
  • NDC分類 772.346
  • Cコード C0074

内容説明

オーストリア、ウィーンを代表するブルク劇場。そこには、伝統を引き継ぐメンタリティと革新を目指して闘うアーティストたちがいた。オーストリアの国民性をも表象するブルク劇場とウィーンという都市の現在。

目次

第1部 クラウス・パイマンとブルク劇場(春の巻;夏の巻;秋の巻;冬の巻)
第2部 言語と身体のパフォーマンス(トゥリーニ、イェリネク、シュヴァープ;コロスとモノローグ―イェリネク『スポーツ劇』ブルク劇場上演をめぐって;声の身体感覚―イェリネク『動物たち』のホイサーマン演出について;骨と排泄物―ヴェルナー・シュヴァープの「肉」的言語について)

著者等紹介

寺尾格[テラオイタル]
1951年生まれ。東京都立大学経済学部卒業。同人文学部人文学科独文学専攻博士課程修了。専修大学経済学部教授。ドイツ演劇研究会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MaRuTaTSu

0
気になって読みたかった本、ようやく読めた。色々と勉強になった。1部は読み易く、2部は扱ってるものがものだけにちょっと難解。欲を言えば、2部のイェリネク、シュヴァープに関する詳細な言及と同じくらい具体的にパイマンの演出(作品を一つに限定でもよいので)についてもっと知りたい。 ブルク劇場の作品は今年3本ベルリンで観たけど、やはりブルク劇場で一度はちゃんと観たい。2015/09/12

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