内容説明
築六〇年の家は、どのように解体され、改修されたか?設計から施工まで、一部始終をみつめた“施主”による再生への想いと、現場の肉声の貴重な記録。写真九十二枚。家づくり2年のドキュメント、700日のドラマ。
目次
1 民家を改修する(前史;発端;廃屋の発見;次男の言葉;設計事務所への依頼;現地調査;計画の段階;最初の見学 ほか)
2 家と私
3 住むことの変容
著者等紹介
小田光雄[オダミツオ]
1951年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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