- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 芸術・美術一般
- > 芸術・美術一般その他
内容説明
Practicaとは「実践」を意味するラテン語です。これまで受け身でしかなかったオーディエンス(鑑賞者)が、より実践的に生活の中でアートを活かすにはどうすればいいか。来るべき“表現するオーディエンス”のための情報を提供する新感覚のアート・テキストです。
目次
アート・リテラシーとは何か?―センシュアス(感覚的)であるために(気配、予感―美術の立場から;光と影―映画の立場から;響き―音楽の立場から ほか)
アート・リテラシーとは何か?―既存の見方を変えるために(切り取る―写真の立場から;落ちる、倒れる―ダンスの立場から;複数のまなざし―美術の立場から ほか)
これだけは知りたいアートへのQ&A(アートはなぜ必要か?;インスタレーションと映像;アートと普通の生活 ほか)