景気 金利 株 物価 為替の関係がわかるマーケットの連想ゲーム (改訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784828310930
  • NDC分類 338.01
  • Cコード C0033

出版社内容情報

金利が上がるなどの経済事象には、それぞれ因果関係が存在します。それを一個一個解説することで、経済全体の流れを理解します。

内容説明

多くの人にとって各種経済情報がちょっぴり難しく感じられるとすれば、その原因は2つあります。1つは経済を語る上でのキーワード(専門用語)が分からないこと。2つ目はその文脈が読み取れないことです。そこで本書はSTEP1として現象間の関係(メカニズム)を理解し、STEP2で動きを定量的に把握し、STEP3では1と2で得た知識を使いつつ想像力を膨らませて、経済の連想ゲームによって、まだ見ぬ世界を予想する力を身に付けます。

目次

第1部 金融・経済のしくみがわかる15の連想ゲーム(マーケットを眺望するための地図上で“連想ゲーム”をスタート!;連想ゲームを楽しむための3つの予備レッスン;15の連想ゲーム;「原理・原則から外れた動き」を見る8つのポイント)
第2部 経済金融データの歩き方(主要経済データ;金利の世界;為替の世界;株式の世界;商品の世界)
第3部 円相場から始める経済メカニズム連想ゲーム(「円相場」;「日米10年債利回り」;「日経平均株価」 ほか)

著者等紹介

角川総一[カドカワソウイチ]
(株)金融データシステム(KDS)代表取締役昭和24年大阪生まれ。京都大学文学部を経て、公社債関連業界紙で記者生活を送る。その後、昭和61年金融データシステムを設立。わが国初の投資信託関連データベースを管理・運営するかたわら、各種雑誌、新聞、ラジオなどで、金融、マネー論評、講演を行うほか、金融機関向けのFP等セミナー講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。