出版社内容情報
民法の大改正により、銀行実務は大きく変わった。特に相続分野は実務に与える影響が大きく、多くの職員に周知させるべき内容である。
内容説明
要注目、相続法改正によって変わった金融実務が丸わかり!6つの事例から新しい注意点が見えてくる。
目次
1 なぜ、相続法は改正されたのか
2 改正法の概要
3 配偶者居住権・配偶者短期居住権
4 遺産分割制度の見直し
5 遺言制度の見直し
6 遺留分制度の見直し
7 相続による権利の承継
8 特別寄与者の取り扱い
著者等紹介
渡邉雅之[ワタナベマサユキ]
弁護士法人三宅法律事務所パートナー弁護士/公認不正検査士(CFE)。1995年東京大学法学部卒業。1998~2000年総理府勤務。2001年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2007年Columbia Law School(LL.M.)修了。2011年~成蹊大学法科大学院非常勤講師(金融商品取引法)。主な取扱業務、金融規制法・コンプライアンス業務、保険法、民暴・マネロン対策、M&A業務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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