内容説明
カストリ雑誌から生まれた幻のB級怪奇譚を「トリビアの泉」のスーパーバイザー・唐沢俊一が愛をこめて発掘。戦後まもない日本の艶かしい生命力と妖気をたっぷりと吸い込んだ鬼作の数々は、まさに絶品。奇抜な発想と、一度読んだら忘れられないバカらしさ。なのに気づけばヤミツキになっている恐ろしさよ…!その他、怪談マニアならぜひ押さえておきたい怪奇トリビアと洋物マンガ、著者書き下ろし小説も2篇収録。
目次
猟奇好奇の章(洞窟の魔女(文・真木不二夫/画・山田彬弘)
物を喰べるお尻(文・村上昌三/画・津田浩)
口が二つある男(鬼怒川浩))
艶笑悲恋の章(神経電気(唐沢俊一)
ゴミ箱のなかの裸女(篁文彦)
機械人間の狂恋(今井辰也)
幽霊のいるぼくの部屋(唐沢俊一))
奇想天外の章(からみつく蛸娘(巽千代吉)
恐るべき美貌
涙は宇宙空間に輝く(浦田紀夫))
著者等紹介
唐沢俊一[カラサワシュンイチ]
1958年札幌生まれ。カルト物件評論家。大ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の中心メンバーにして、現在はTV番組「トリビアの泉」のスーパーバイザーとしても活躍中。執筆領域は古書・漫画・薬から落語・映画まで幅広く、どの分野でも「瑣末・無用な」「消費されてしまい残りにくい」知識やモノをあえてクローズアップする独特の切り口で絶大な支持を得ている
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