内容説明
怖い話をしている時は、私が喋っているんじゃあないんだ、霊が喋っている…霊に喋らされているんだ…。語りとは、ひとつ、またひとつと「異変」という名の積み木を積み上げていくこと。しだいに高くなる積み木の城の名は「恐怖」。震える手で最後の木片をのせたとたん、恐怖は弾けた…。「マーが鳴いている」、「死神の匂い」、「首吊りの因縁」他、熟成された恐怖、進化する怪談全32話収録。
目次
第1章 “その場所”で起きた異常現象
第2章 “誰か”がいつも“そこ”にいる
第3章 私のおやじ、弟も体験した“怖い話”
第4章 “怖い話”と隣合わせの“死”
第5章 あなたのそばにもきっとある“それ”




