内容説明
PISA型読解力、読者論をふまえた読むことの「目標分析」による国語科授業。
目次
第1章 PISA型「読解力」・生きる力を育てる読みの授業
第2章 読むこととは何か―「ごんぎつね」を通して考える
第3章 読む能力とは何か―「小学校国語科・読む能力目標分析試案」
第4章 教師が読むということ―「語り手」のリード、メタプロットを読む
第5章 目標分析による単元指導計画づくり―「小学校国語科・読む能力目標分析試案」を基に
第6章 「読むこと」指導の基礎・基本―習得・活用・探究は、確かな習得から
著者等紹介
鎌田首治朗[カマダシュウジロウ]
京都市立久世西小学校教頭。大阪生まれ。神戸大学教育学部、兵庫教育大学大学院卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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