内容説明
国語科教育の中で民話の学習は、子供たちにとって魅力のあるものである。本書には、新しい視野から教材、授業について提案がなされている。教材としての民話、民話への招待が掲載。これから民話の研究や指導に取り組まれる方々にも参考になる文献である。
目次
第1章 授業への視点
第2章 「かさこじぞう」の授業(二年)
第3章 世界の民話の授業―そのさまざまな可能性
第4章 単元 民話
第5章 教材としての民話
第6章 民話への招待―読書案内のための作品一覧
-
- 和書
- やがて幸福の糧になる