内容説明
新たな怪異の紡ぎ手が登場した!「数年をかけて取材をしてきたなかから、底味のある怖い話を“私”というフィルターを通して採話」したという99話。念願の古民家を購入したが、夜毎に何かが現れる気配がする。調べて見たら…「探しもの」(21話)、幽霊が出るというロータリーで感じた奇妙な視線。その日の学校で起きた不可解な出来事「授業参観」(96話)他、奇妙さとじわりと舐めるような恐怖が淡々と描かれる。日常の隙間から覗く魔の刻―怒濤の百物語を存分にお楽しみいただきたい。
目次
魔の置物
八珍柿
ライター
プリクラ
作家の死
名もなき母子
三河屋の主人
車椅子
皆既日食
赤線地帯〔ほか〕
著者等紹介
丸山政也[マルヤママサヤ]
2011年「もうひとりのダイアナ」で第3回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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