女子が書いた女子のための女子のトリセツ

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女子が書いた女子のための女子のトリセツ

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799100271
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0095

内容説明

女には、男が知らない(見せない?)世界があります。女が数人集まれば、うわさ話で盛り上がる。うかうかしていれば、次は自分がターゲット?なんて恐ろしい世界でしょう…。でも、ちょっと待って。女社会を上手く渡れれば、あなたは今よりもっとステキな女性に。怒りにふるえても、潰されそうになっても、何度でも立ち上がる勇気をもって!悩める女子に、最高のスカッと感を―激動の女社会をサックリサクサク渡り抜くマル秘テク、ついに解禁。

目次

第1章 女子の本質―女ってコワイ生き物(味方こそ敵!?;ステキな笑顔の恐ろしい裏側 ほか)
第2章 女子の取り扱い方―手ごわい女性を味方につけるワザ(先に、明るくものを言わせない挨拶をする;お局クイーンは、こう褒めて味方にする ほか)
第3章 心の故障を防ぐために―攻撃されたときの気持ちの切りかえ方(「語尾上げ」で上手くスルー;「語尾下げ」で、小さく威嚇 ほか)
第4章 もっと上手くつきあうには―相手をコントロールしてお互いハッピーに!(上手く話すことより、上手く行動することが大切;相手をコントロールするために ほか)
付録 機能一覧 こんなときは(友人編;社会編 ほか)

著者等紹介

美藤いづみ[ビトウイズミ]
東京都出身。旅行会社入社後すぐに添乗員になるが、お客さまをサービスエリアに忘れるなど、ありえないミスを多発。女上司に過度に叱咤され続けること数年。自分の身を守るべく女上司に対してのコミュニケーション術を独自に開発。その後、知人のスカウトによりナレーターコンパニオンに転職。現在は、フリーの司会者。イベント、パーティー、結婚式などの司会をする傍ら自らの経験を生かし、カウンセリングを通じて女社会に悩む女性にアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aiko

3
的を射ている内容もあり。ただ実行したら、事態が悪化するアドバイスも。お局の二極化:①女を捨てているタイプ②女を売りにしているタイプ←尊敬を寄せ、褒める。プレゼントを贈ってもよし。相手の五秒先を読み、事前に準備する→できる人になる。手強い上司・部下←ほど信頼してみる→味方にする。粗探し上司←メモ→復唱→指示完了後、また復唱。日頃から、どこを褒めて欲しいのか観察→上司に限らず、同期、後輩も褒めたり、おみやげで気遣いを伝える。女子会や合コンのネタを探すつもりで、割りきる。2012/12/04

Marie

2
面白かった! あるある、いるいる、こんな女。 あーあたしはこのタイプだなぁと思ったり。 これ、まさにあの人のことだ!と思ったり。 あたしもどっぷり女社会にいると思うので、これを読んでどうするかというよりは、「あるある」という確認が面白く、途中からちょっと飽き気味になってしまったので、-1。 ★42011/09/09

1
女子怖い。でもまぁ女に限らない部分もあり。2015/03/03

ゆずぽん

1
女上司のくだりは思い当たる節がありすぎて思わず頷いてしまった。うんうん、いるいると思うところもあったりしつつ、自分の言動を思い返したりしました。女上司の対処法は使いたいけど難しいだろうなぁ2014/05/12

オト

1
同性だからこそ相手の痛いところ突くの上手だからその防御法を知りたい!と思う人の本ですね。嫌な女は本当に嫌な女だからなー。2012/12/02

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