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シリーズ『大学の授業実践』
問題形式で考えさせる

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798900339
  • NDC分類 377.15
  • Cコード C3337

内容説明

学生の学習活動を全開に導く著者の授業づくりのすべてを明かす、シリーズ『大学の授業実践』第2弾。どの授業にも応用できる「問答式」授業のすべて。

目次

私語のない授業をつくる
『学問のすゝめ』の冒頭の一文は
明治初期の教育の目的は
小学校の数は何倍に増えたか
人々は学校を歓迎したか
国語と算数のどちらが先にできたか
教育勅語の目的はなにか
『読本』の教科書でなにを教えるか
教科書を使わずに教える教科は
算数をどの教科書で教えたいか
同じ教科書を2度使うか
大学生の出身校が創立された時期は

著者等紹介

大田邦郎[オオタクニオ]
1953年北海道沼田町生まれ。1972年東京都立国立高等学校卒業。1977年北海道大学教育学部教育学科卒業。1985年北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。1985年千葉大学教育学部講師。1989年千葉大学教育学部助教授。2003年千葉大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まさきち

0
問題を出す→解答を理由つきで書かせる→発表させる→解説する,というサイクルで講義するという話.教育学部の講義に特化した内容なれど,知識ベースの講義ならば応用可能かもしれない.統計だったら十分いけそうなので,ちょっと検討してみようかな.2011/11/21

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