サイエンス・アイ新書<br> カラー図解でわかる高校生物超入門

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サイエンス・アイ新書
カラー図解でわかる高校生物超入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 350p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797382198
  • NDC分類 460
  • Cコード C0245

出版社内容情報

これだけで生物基礎は万全!

本書は新課程の「生物基礎」の内容をカバーし、いくつかは「生物」の内容も補っています。基本となる考え方は網羅し、科学的な考え方の例もいくつか提示しています。また、より発展的な疑問にも対応できるよう、本質的な説明に重点を置きました。
本書の中心テーマは、生物の共通性と多様性、および生物進化です。また、細胞小器官、細胞、器官、個体、群集、生態系と階層をなしている構造にも注目しています。現役の高校生はもちろん、理系の大学生でも「生物」を学ばなかった人や、生物に興味のある社会人の方々にも楽しみながら学べる1冊です。

第1章 生物とは ~共通性と多様性 11
1-1 そもそも生物ってなんだろう?

内容説明

本書は高校で習う「生物基礎」の内容をカバーしています。基本となる考え方はなるべく網羅し、本質的な説明に重点を置きました。本書の中心テーマは、生物の共通性と多様性、および生物進化です。また、細胞小器官、細胞、器官、個体、群集、生態系と階層をなす構造にも注目しています。重要なポイントは繰り返し説明したので、生物の基礎知識はこれでバッチリです!

目次

生物とは―共通性と多様性
生物がもつ共通する物質
すべての生物がもつ細胞
生体エネルギーと代謝
遺伝情報と遺伝子・ゲノム
細胞の分裂―生殖と発生
ヒトの体内環境・健康と病気
植物と環境応答
生物進化と多様な生物
生態系と環境
バイオテクノロジー

著者等紹介

芦田嘉之[アシダヨシユキ]
1961年、京都府生まれ。大阪大学大学院理学研究科博士(後期)課程途中退学。博士(学術)。徳島大学歯学部助手を経て、広島大学大学院理学研究科助教(バイオインフォマティクスなど)、呉工業高等専門学校非常勤講師(ライフサイエンス・アースサイエンスA担当)を務める。研究分野はがんの転移・浸潤、植物の生体防御など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノリピー大尉

7
アミノ酸や脂肪酸からもATPが作られると書いてあるが、そのプロセスの説明がなかった。 全体的にイラストは豊富であるが、文での説明が所々省かれているように感じられた。 2025/05/04

おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減

1
2015年初版発行。kindle版を購入。▼数ヶ月かけて、少しずつ読み進め、ようやく読了。▼生物学の復習のために。内容は高校生物で扱う分野はだいたい押さえている(はず)。超入門というタイトルだけあって、かなーり易しく書いてある。図も多めで分かりやすい。ただ、その分内容は浅めで、詳しく書いてないことも多い。あと、後半のほうは文章が冗長に感じて、少し読むのに疲れた。▼あと、各章末にコラムとして、酵素栄養学に対する著者の批判が書いてあるけど、わざわざ数十ページおきに愚痴っぽく書かれているのが気になった。2017/10/19

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