顕微鏡写真でめぐるミクロの風景

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  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784773087840
  • NDC分類 460.72
  • Cコード C0076

内容説明

顕微鏡でのぞいてみたらいつもとまったく違う風景が見えてきた!驚きと発見のミクロ・ワールド!!

目次

第1章 ミクロの視点で見る生物(ショウジョウバエ;テントウムシ;コカブトムシ ほか)
第2章 身近にあるミクロの風景(身近なウイルス;パンのカビ;ツクシの弾糸 ほか)
第3章 小さな小さなアート博覧会(星の砂;花粉のいろいろ(被子植物;裸子植物)
ケイソウ ほか)

著者等紹介

阿達直樹[アダチナオキ]
1961年生まれ、愛知県出身。1984年、東京学芸大学地学科卒業。現在は東京都江戸川区立小松川第二中学校夜間学級の教諭を務める。アマチュア昆虫家。昆虫・植物を中心に電子顕微鏡による観察と撮影を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

書の旅人

1
気分転換にと、コンビニで購入。いやはや、ミクロの世界は実に面白い。人が作り上げたものではなく、長い長い年月をかけて、少しずつ進化してきた姿の数々に、感心してしまう……が、最初のハエのどアップには、怯んでしまった。遺伝子研究に欠かせない、重要な存在らしいが、俺の視界に入ったのが運のつき…。丸めた雑誌で……、ウリャッ‼2015/07/09

ひょるひょる

0
正直結構気持ち悪いけど、すごいし面白い。テントウムシの説明が特に印象的だった。電子顕微鏡での観察によって、今までの説を覆すことさえあるってすごいなと思う。番外編の水滴アートが素敵。2015/09/22

かわうそ

0
本が小さめで薄いのに、中身は結構満足できるくらい拡大写真が載っている。楽しい。

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