目次
問題と自分
人と自分
人生と自分
著者等紹介
心屋仁之助[ココロヤジンノスケ]
性格リフォームの匠。個性を生かして性格を変える心理カウンセラー。京都を拠点に、独自スタイル「本当の自分を見つける」カウンセリング手法を伝えるセミナーを東京・京都などで展開している。兵庫県生まれ。「性格改善」を専門とした現在のカウンセリング活動をスタート。現在はスクール卒業生によるカウンセリングやセミナー活動の支援を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
42
心屋さんの何十冊が凝縮されている本です。 解った気になります。 たくさん失敗します(私の場合)。又、本を読みます。この繰り返し。 最近、これでいいのだ と思います。なんか知らんけど♪ (コ)2014/04/17
まさぽりん
12
心にそっと語りかけてくれた本書を読んで、所々泣いてしまいました。筆者の温かい書体の書もほっこり和みます。本当の自分で生きる事の難しさを感じます。でもそれが出来たなら、今生きている事を強く実感できて毎日が楽しくなりそう。自分自身に嘘の無い、後悔しない時間を過ごしたいものです。繰り返し読みたい本です。2014/10/15
オリーブ
10
返却前に図書館で再読。心に優しく響きもっと自分に優しくなりたいと感じた。私は、頑張らなくても何もDoしなくても、Beであるだけで良い。また、忘れた頃に再読したいです。2015/01/16
オリーブ
10
私の「傷つく」と言う感情の正体が少し見えてきた気がします。空気や風みたいに 見えなくてもずっとそこにあるように見えないものこそ大事なものってあるんですね。その見えないもので大事な何かを感じられるようになりたいです。こうやって自分の心と向き合っていても、自分自身の変化を感じられなくて落ち込むこともあるのですが、頑張らなくても私は成長しているし、見捨てられないと確信できる気がします。 2015/01/13
シルク
8
毎年、今くらいの時期に、気持ちが不安定になりやすい。ま~、教壇に立って、「今日もうまく喋れなかった」とかって、自分を責めやすいのが、授業が全15回中、6、7回目とか、半分にさしかかった頃なのだ。仕事が決して早くないから、徹夜も多くなり、授業のために長時間移動するのが自分には何気に堪えて、からだも弱っている時期なのだろう。そして辛いと、仁さん本を貪るように読むと(笑)この本も、昨年「しんどい!」と思った仕事の帰り道で、読んでた。そしたら、開いて5ページ目くらいで、なんか気付いたことがあったんよな。何だっけ。2019/05/18