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目次
第1章 いじめ対応を考える(「被害者にも問題がある」と言わせない教師集団づくりを;信頼を失う行為―いじめ対応の現場で;いじめにあった生徒、いじめた生徒から話を聞く;いじめはどうして悪いのか―加害者への指導;「いじめ」という言葉を使わない「イジメ指導」)
第2章 いじめ予防(いじめ防止システム「あつとほおむ」;いじめを許さない4つの力;日々の語りでいじめを許さない風土をつくる)
著者等紹介
千葉孝司[チバコウジ]
1970年、北海道生まれ。公立中学校教諭。十勝ライフスキル教育研究会代表。いじめ防止のための講演、執筆などに取り組み、現在カナダ発のいじめ防止運動ピンクシャツデーのイベント地元開催に向けて力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
epitaph3
4
被害者だけではなく、加害者も大切な生徒の一人であるということを再確認させてくれる。いじめは加害者が起こすもの。被害者が悪いはずがない。その強い認識のもとで、加害者と被害者と粘り強く寄り添っていけるかどうか。まず変わるべきは教師である。教師が変われば、子どもも変わる。いじめと向き合うには、教師も変わらざるを得ないのだ。多くの教師に手にとってもらいたい本だ。2016/12/26
ちーず
0
いじめは被害者でなく加害者が起こす…そこにどうやって向き合い、どうやって解消していくか、実際の声掛けの例を交えて述べられているのですぐに実践に生かせそう。必要なのは、教師の態度・対応の一貫性といじめを許さない学級の風土作りだ。そこには、教師のリーダーシップが求められる。2017/08/20
鵜殿篤
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【感想】いじめの論理とか社会的背景には一切ふれず、先生が徹底的に現場でいじめに向き合うための実践書。責任感と覚悟をもって取り組んでいくべきことが分かる。特に加害者への指導を徹底することが大事だと強調されている。 まあ、現代社会でのいじめは単純ではないし、様々な社会的背景があって、教師にできることは現実的には限られていたりする。それでも、覚悟を決めて、やるしかない。教師として学級経営の方針を定め、自分の足場を固めるためには、実践的に役に立つ本だと思う。2019/05/24




