目次
第1部 新しい公民教育の構築を求めて(はじめに―公民科20年と新たな期待;改正教育基本法と公民教育への期待;新学習指導要領と公民教育の改善;新しい教育課程経営と公民科教育における展開)
第2部 公民教育の改善のポイント(はじめに―授業改善に向けての実践例;実践例1 新しい時代に対応する市民性・社会性教育の推進;実践例2 人間としての在り方生き方教育の新展開;実践例3 伝統・文化・宗教教育の推進方策;グローバル化の進展に対応した公民的資質の育成)
著者等紹介
堂徳将人[ドウトクマサト]
北海商科大学商学部准教授。北海道生まれ。道立高等学校社会科・地歴・公民科教諭、道立高等学校教頭・校長を歴任、教諭時代のユニークな授業はNHKのニュース番組にも取り上げられた。1994~1996年度には北海道立教育研究所教育経営研究部教育方法研究室長として教育研究と教員研修に当たった。また、1997~2002年度には北海道教育委員会事務局において教育行政に尽力した。その間、道内高等学校の社会科・公民科・教育経営研究会の役員として北海道教育の振興に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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