正しい答えを導くための疑う思考

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正しい答えを導くための疑う思考

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761277390
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

今の世の中は、VUCA時代〈Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)〉と言われており、私たちをとりまく「常識」は常に変化しています。ときには、白だったものが黒になるほどの極端な変化をすることもあります。
もしも考え方をアップデートできないまま、社会の変化に取り残されてしまったら、単なる「時代遅れ」ではすまされないほどのダメージが出てしまうでしょう。これからは、自分で考え、行動する姿勢が今まで以上に必要になってきます。
そのために必要なのが、本書で紹介する「疑う思考」です。

「疑う思考」は、さまざまな視点で物事を理解し、問題を多角的にとらえる力です。
現在の情報化社会は真実と誤情報が錯そうし、一見するとすべてが正しいと錯覚するほど複雑になっています。これらを取捨選択するは、自分の経験や知識、社会的な情報を批判的に吟味すしなくてはなりません。また、新しいアイデアや戦略を作るためにも、自らの視野を広げ、異なる視点から問題を考察することが重要です。

クリティカルシンキングやロジカルシンキング、バイアス、思考のクセなどを総合的に学ぶことで、「疑う思考」は身に付きます。「疑う思考」が身につくと、視点が増えていきます。今まで当たり前にしていたことや、信じ込んでいたことに「それって本当?」と光を当てることによって、別の可能性が見えてくるのです。

内容説明

頭の中をリセットして、客観的に判断してますか?新しい価値は、今までの常識を疑うことから生まれてくる。過去の経験。思い込み。あふれる情報。それって本当?仕事は疑うことでうまくいく。認知バイアスとクリティカルシンキングをベースにしたVUCA時代に必須のスキル。

目次

第1章 「疑う思考」は今の社会に必須のスキル
第2章 「疑う思考」の基本となる3つの思考法
第3章 「認知の偏り」と「バイアス」が正しい判断を鈍らせる
第4章 情報をうまく取り扱うコツ
第5章 思考のクセを知り、客観的に判断する力を身につける
第6章 「疑う思考」をもっと仕事で活用する

著者等紹介

岡佐紀子[オカサキコ]
株式会社オフィスブルーム代表取締役、問題解決コンサルタント、デール・カーネギー・トレーナー。大手IT企業を経て26歳で起業。ITに特化した派遣事業、システム開発、コールセンターの運営に携わりながら、近畿大学経営学部で非常勤講師として11年間教鞭をとり、大学ではITスキルやコミュニケーションスキルについての知識を提供する。2006年に教育業に力を入れるために分社し、株式会社オフィスブルームを設立。現在は、問題解決をベースにした企業研修やコンサルティング業務、人材育成などに携わり、実践に基づいた価値提供に努める。年間200回を超えるペースで研修・講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。