出版社内容情報
本書の解説通りにメニューを作成するだけで、外国語を話さなくても世界中からお客様を呼べる!この方法なら満足度も向上!
内容説明
外国語を使わず、日本語でインバウンドに接客できるようになる!
目次
第1章 インバウンド接客に外国語がいらない理由(どんなお店にとってもインバウンドは“チャンス”になる;「何もしないこと」がインバウンドの満足度を上げる!? ほか)
第2章 感動体験を与える「奇跡のメニュー」のつくり方 「当店のルール」編(「当店のルール」の基本を理解する;できないことは最初から断っておく ほか)
第3章 感動体験を与える「奇跡のメニュー」のつくり方 「外国語メニュー」編(外国語メニューをつくるだけでは外国人の不満は解消できない;料理名は日本語音表記にする ほか)
第4章 インバウンドが入りやすいお店のつくり方(インバウンド対策の基本は、まず「知ってもらうこと」;トリップアドバイザーへの登録方法 ほか)
第5章 口コミとSNSで世界中にファンをつくる(小さなお店こそSNSを武器にする;来店時に撮影した写真を投稿してもらうには? ほか)
著者等紹介
諏訪昭浩[スワアキヒロ]
奇跡の異文化コミュニケーションアドバイザー。広島ブランド工房主宰。日本パーソナルブランド協会広島支部長・認定講師。1961年広島生まれ。一橋大学を卒業後、大手銀行に入行。1992年にアメリカへ留学し、カーネギーメロン大学でMBAを取得。米国公認会計士試験に合格、米国永住権取得を経て大手物流会社CFO、シアトルのゲーム開発会社の会長職などの企業経営に従事。帰国後、大手飲食チェーンの副社長としてインバウンド対策に従事する。2004年に自ら飲食店を立ち上げ5店舗を経営。これらの経験を通して、言葉に頼らない異文化コミュニケーションの重要性を感じ、日本人向けの方法を模索する。現在は、経営する飲食店に自らも立ちながら、コンサルタントとして、本書で紹介したインバウンド接客術を指導するなど、「日本人の外国語コンプレックスをなくす」ために幅広く活動している。同テーマで出場した、第14回セミナーコンテスト広島大会で優勝。翌年行われた、第11回セミコングランプリで第3位入賞を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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