内容説明
7万人の人生が変わった呼吸法でイライラ・モヤモヤ・トラウマにさよなら!体調改善!恋愛運・業績・コミュ力もアップ!怒り・不安・罪悪感から解放される気持ちの整理術。相手や自分をゆるすコツ。
目次
第1章 「ゆるす」か「ゆるさない」かは自分で決められる(「ゆるさない」ことはあっても、「ゆるせない」ことはない;「ゆるさない」は恐怖と執着の心にあり ほか)
第2章 「ゆるさない」をスッキリ手放す3つの呼吸法(「ゆるめる呼吸」―ゆるすためには、まず心と体をゆるめよう;「鎮める呼吸」―怒りやイライラは呼吸で受け流そう! ほか)
第3章 ゆるすとスーッと楽になる(心だけでなく体の不調が改善する;顔つきが良くなり、周りか愛されるようになる ほか)
第4章 「ゆるせない!」が「ゆるし」になった人たち(仕事ができない自分がゆるせない;同僚にいちいちいらだつ自分がゆるせない ほか)
著者等紹介
倉橋竜哉[クラハシタツヤ]
日本マイプレス協会代表理事。神奈川県出身。同志社大学経済学部卒業。2017年からは、法務省の依頼により、拘置所や少年院での呼吸法講話も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
2
「ゆるさない」という思いやデメリットやメリットや中毒状態など多様なことをわかりやすく解説している。後半は気持ちを落ち着けるための呼吸法や過去にあった出来事をどのように捉えるかなどの実践方法について。2023/10/20
n yamamoto
1
「ゆるせない」ではなくて「ゆるさない」は正しい認識だと思う。自分の場合、別にゆるしても構わんが、甘えてくるだけだろうからあえて「決してゆるさない」ヒトがいる。寄生虫を飼う気はない。この本のせいで「ゆるせない自分がゆるせない」におちいらないように注意して読んでほしい。2022/06/09
ゼラニウム/フウロソウ科
0
あまり参考にならず2020/08/23
ポジー
0
気軽に目を通せる程度の内容。 サクッと眺めて終わりました。2019/10/08
Miyashin
0
★★★★購入後読む機会がなくしばらく放置してしまった。呼吸法の話。前作を読んだ人にとっては目新しい情報はなかったけど、この人の書きぶりはすんなり頭に入ってくる。2018/07/14