DOJIN BIOSCIENCE SERIES<br> メカノバイオロジー―細胞が力を感じ応答する仕組み

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DOJIN BIOSCIENCE SERIES
メカノバイオロジー―細胞が力を感じ応答する仕組み

  • 曽我部 正博【編】
  • 価格 ¥8,250(本体¥7,500)
  • 化学同人(2015/08発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 8,33/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759817218
  • NDC分類 463
  • Cコード C3345

出版社内容情報

序章 メカノバイオロジーとは何か?

PART I メカノバイオロジーの基礎
第1章 細胞における力の感知機構:細胞力覚入門
第2章 細胞における力の発生と維持機構:細胞力学入門

PART II 細胞のメカノバイオロジー
第3章 細胞接着斑とアクチン細胞骨格のメカノバイオロジー
第4章 細胞間接着のメカノバイオロジー
第5章 細胞運動のメカノバイオロジー
第6章 発生のメカノバイロジー
第7章 細胞外シグナリングのメカノバイオロジー:ATPシグナリング
第8章 重力感知のメカノバイロジー?T:単細胞生物
第9章 重力感知のメカノバイロジー?U:動物の筋萎縮/筋肥大
第10章 重力感知のメカノバイオロジー?V:植物細胞

PART III 医学におけるメカノバイオロジー
第11章 血管のメカノバイロジー
第12章 横紋筋のメカノバイオフィジックス:マクロからミクロへ
第13章 呼吸器とがんのメカノバイオロジー:気道,肺,肺胞
第14章 骨のメカノバイオロジー:骨の疾患とメカニカルストレス
第15章 口腔におけるメカノバイオロジー
第16章 痛みのメカノバイロジー:機械刺激と痛み
第17章 理学療法のメカノバイオロジー:機械刺激と筋治療

PART IV 医工学におけるメカノバイオロジー
第18章 細胞・細胞器官・生体高分子への機械刺激法と機能推定
第19章

目次

1 メカノバイオロジーの基礎(入門メカノバイオロジー:細胞力覚の世界;細胞における力の発生と維持機構:細胞力学入門)
2 細胞のメカノバイオロジー(細胞接着斑とアクチン細胞骨格のメカノバイオロジー;細胞間接着のメカノバイオロジー ほか)
3 医学におけるメカノバイオロジー(血管のメカノバイオロジー;横紋筋のメカノバイオフィジックス:マイクロからミクロへ ほか)
4 医工学におけるメカノバイオロジー(細胞・細胞器官・生体高分子への機械刺激法と機能推定;動脈硬化のバイオメカニクス:生理学/メカニクス/診断 ほか)

著者等紹介

曽我部正博[ソカベマサヒロ]
工学博士。名古屋大学大学院医学系研究科メカノバイオロジー・ラボ特任教授。シンガポール国立大学メカノバイオロジー研究所客員教授。AMED‐CREST、PRIME(メカノバイオロジー)総括。国際メカノバイオロジー学会会長。1949年北海道生まれ。1973年大阪大学基礎工学部生物工学科卒業、1975年同大学大学院基礎工学研究科物理系(生物工学)専攻修士課程修了。1975年同大学人間科学部助手、1985年より名古屋大学医学部講師、助教授(1987)、教授(1992)を経て、1999年同大学大学院医学系研究科細胞情報医学専攻教授、2013年定年退職。専門は細胞生物物理学・重力生理学・脳生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zoe

14
何処かで書いたかもしれませんが、生物物理化学といった、なんでもかんでもつながりを理解していないといけない時代になってきました。面白いのですが、面白いですませられない仕事にしている方々のご苦労がしのばれます。2020/09/16

こずえ

0
タイトルをみるとナニコレ?となるが、細胞生物学と医用工学をまとめて書いてあるだけであり、これらの概観を知る程度に使うのがよい。化学同人シリーズは外れがない2019/03/31

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