出版社内容情報
「死ぬかと思った」の書き下ろし版を2年ぶりに刊行!
余計なことして死にかけた。なぜ、こんな? 恥ずかしすぎて、もう死にそう。
マジですか? バレたらどうする? シャレにならない! けど、「匿名希望」で誰かに言いたい、ちょっと自慢の死にかけ体験。
大人気シリーズ、オール新作で帰って来ました。すべてが「実話」なんて、どうかしてる低レベルな臨死体験集。
内容説明
またまた、すごい「実話」が集まってしまった…。余計なことして死にかけた。恥ずかしすぎて、悶え死にしそう。ばれたらシャレにならないけれど「匿名」で誰かに言いたい、密かな自慢の死にかけ体験。
目次
酔った勢いで彼女の姉と寝る
眉切りばさみで陰毛切ってた父
赤ちゃんだから許されるよ
はやくやってと言われる
感電してフウウウーンと叫ぶ
ガンかと思った
肛門に棒が刺さって2カ月入院
出血して倒れてるところを母が写メる
側溝にはまっていた私
体育祭でパンツをさらす〔ほか〕
著者等紹介
林雄司[ハヤシユウジ]
1971年3月生まれ。東京都練馬区出身。1996年から個人でホームページ「Webやぎの目」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
carl
11
わかっちゃいるけどやめられない本♪2017/01/19
ゆきねこ
3
マジなやつからソフトなやつまで。実際にあった話ですから当の本人にとってはタイトル通りでしょうが、他人にとっては笑い話的。2013/07/22
おーすけ
3
まぁまぁ(笑)2013/03/02
ペンギンに気をつけろ
3
★★2013/01/09
CEJZ_
2
1P16行。2013年刊。文庫書き下ろし、オリジナル。ちょっと読み出すと止まらなくなる。10年前か。だいたい子どもの頃のやらかしエピソードが多い。でも少子化が進行し、子どもたちだけで外で遊ぶ、公園で遊ぶなんてことは少なくなっていくのか。そもそも子どもも減り見かけなくなる。家庭内でのやらかし、幼き日の興味本位のやらかしも今では少なくなってるのかなと思った。携帯メールとか、もはや懐かしいと思った。2023/11/08