目次
第1章 はじめに
第2章 障害とハンディキャップ(身体障害と精神障害;診断;知的障害;発達障害)
第3章 知的障害、発達障害、またはその両方のある子どもへの面接(面接の計画を立てる;面接;面接技法;面接の段階;おわりに)
著者等紹介
セーデルボリ,アン‐クリスティン[セーデルボリ,アンクリスティン] [Cederborg,Ann‐Christin]
ストックホルム大学児童・青少年学部教授。専門は児童・青少年を対象とした心理療法
グンペルト,クラーラ・ヘルネル[グンペルト,クラーラヘルネル] [Gumpert,Clara Hellner]
カロリンスカ医科大学神経学研究センター准教授。専門は児童・青少年の精神医学
アバド,グンヴォル・ラーション[アバド,グンヴォルラーション] [Abbad,Gunvor Larsson]
リンショーピン大学行動科学・学習学部准教授。専門は心理学
仲真紀子[ナカマキコ]
北海道大学大学院文学研究科教授。専門は発達心理学、認知心理学、法と心理学。お茶の水女子大学大学院人間文化研究博士課程満期退学。学術博士。司法面接の開発と訓練、基礎研究を行っている
山本恒雄[ヤマモトツネオ]
社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所子ども家庭福祉研究部長。同志社大学文学部文化学科卒業(心理学専攻)。1975年4月より2008年3月まで大阪府児童相談所(子ども家庭センター)で児童心理司、児童福祉司、次長兼虐待対応課長等として勤務。2008年4月より日本子ども家庭総合研究所で厚生労働省科学研究等に従事。専門分野は子ども虐待、子ども家庭福祉ソーシャルワーク、性的虐待対応など。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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