内容説明
それでも、生きるってすてきなこと。もう一度、やってみよう。12の人生と12の旅と。
目次
姑の写真(秋田・男鹿)
一粒の真珠(熊本・天草)
微笑む女(北海道・斜里町)
最後の嘘(大阪・富田林)
青年のお礼(新潟・佐渡)
母の家出(山梨・上九一色村)
湯飲み茶碗(岡山・備前)
姉と妹(福島・三春)
Eメール(山口・柳井)
越前海岸(福井・越前町)
泣き虫(三重・熊野)
春の香り(高知・高知市)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
10
家庭内に悩みを抱えている人々が、それぞれの地に出かけた心模様。 共感できる話、出来ない話のある中で、その土地ならではの自然や街並みに、解きほぐされていくのが、旅のある意味醍醐味なのかもしれない。2014/02/09
わらわら
6
家を離れてみたくなる・・・離れて気づくわが家の良さ。人間の葛藤も面白かったけれど12の話に出てくるそれぞれの地の紹介、懐かしい地もあれば行ってみたい地もある、「山梨県・上一色村」富士山のエネルギーを感じたいと思った2012/03/10
紫陽花
5
12地点でのそれぞれの人生が描かれている。 乃南さんが実際に取材旅行されたようだ。 “青年のお礼”が一番よかった。2013/03/23
ほっそ
5
山口が舞台の「Eメール」が好きです。人生思うようにならないけど、捨てたもんでもないってところでしょうか?2009/05/08
ありこ
4
景色の描写が繊細で、主人公と一緒に旅をしていたような気分になる。一人旅っていいかも。2012/04/06




