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30秒で「思いが伝わる」技術―お笑い芸人×経営学者=超実用的!

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569811673
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

芸人は「論理=左脳」を鍛えているから、突拍子もないことを言えて、笑いをとれるのだ! 准教授とお笑い芸人が教える最強の対話術。

【著者紹介】
信州大学大学院准教授

内容説明

かつてスベってばかりいた芸人、言いたいことが伝わらなかった学者は、なぜ変われたのか?「眼のつけどころ」で違いを出す。コミュニケーションをデザインする。相手の感情を揺さぶる―最強の対話術を手に入れろ。村上流ネタづくり術、ガマンが苦手な牧田流トレーニング法も紹介。

目次

序章 「お笑い芸人」と「学者」が出会ってしまった
第1章 「眼のつけどころ」が違うでしょ―観察力を鍛える(「情報収集力」ではなく「情報加工力」で勝負は決まる;「日常」×「日常」=「非日常」;「日常」を「ひねる」ことでオリジナリティを生み出す)
第2章 「舞台に観客の目を引き付ける」―伝達力を鍛える(伝えたいことを「映像化」し、「メインディッシュ」を用意する;目線のつけ方と落差を極める。極めるためには実践しかない;コミュニケーションをデザインする)
第3章 「観客の感情を揺さぶる」―心揺力を鍛える(「心揺力」とは、言い換えれば「おもてなしの心」である;人と同じ登山靴、ルートで、人と同じように命を落としたくない;テクニックの先にあるもの―「好き」という思い)
第4章 お笑い芸人に学ぶ学者、学者に学ぶお笑い芸人

著者等紹介

牧田幸裕[マキタユキヒロ]
信州大学大学院経済・社会政策科学研究科准教授。1970年、京都市生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了。ハーバード大学経営大学院エグゼクティブ・プログラム(GCPCL)修了。アクセンチュア戦略グループ、サイエント、ICGなど外資系企業のディレクター、ヴァイスプレジデントを歴任。2003年、日本IBM(旧IBMビジネスコンサルティングサービス)へ移籍。インダストリアル事業本部クライアント・パートナー

村上純[ムラカミジュン]
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1981年、東京生まれ。成蹊大学法学部卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)東京校に9期生として入学。2003年に池田一真とお笑いコンビ「しずる」を結成。主にコントを行い、「爆笑レッドカーペット」(フジテレビ系)などでの「青春コント」で人気を博し、「THE THREE THEATER」「爆笑レッドシアター」(フジテレビ系)、「不可思議探偵団」(日本テレビ系)、「おはスタ645」(テレビ東京系)など多数のテレビ番組に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

12
誰もが目にしていて、違和感を覚えたところを拾い上げる目の付け所。しずるのネタを見てみようと思う。2014/01/05

けほんこ

0
あんがいよかったです ただ タイトルの内容とはかなりぶれます メガネと帽子の説明はわかりやすくあるべきです(笑) ただ営業という観点でみたら かなり良いのではないでしょうか(笑) 少なからず 今の会社の先輩がいう 営業トークのなんたるかを たんてきに わかりやすく文章にしていると思います じゃない芸人じゃないけど、村上さんじゃないほうが 編集死ぬほどうまかったんでしょね2015/05/21

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