基礎心理学入門

個数:
  • ポイントキャンペーン

基礎心理学入門

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784563052201
  • NDC分類 140
  • Cコード C3011

内容説明

知覚や認知などに重点をおき、それぞれの領域において重要と思われる基礎的知識について、実験や調査から得られた客観的事実を踏まえながら、図表を多用し、身近な話題から最新の重要な知見までを17の章に分けて丁寧に解説。

目次

基礎心理学とは
感覚
知覚
高次知覚
注意
作動記憶
長期記憶
イメージ
言語
音楽認知
学習と動機づけ
思考
感情
パーソナリティ
社会行動
発達脳科学
メンタルヘルス

著者等紹介

田山忠行[タヤマタダユキ]
1979年北海道大学文学部卒業。1981年北海道大学大学院文学研究科(心理学専攻)博士前期課程修了。1983年北海道大学大学院文学研究科(心理学専攻)博士後期課程退学。2003年博士(文学)取得。現在、北海道大学大学院文学研究科教授

須藤昇[ストウノボル]
1978年茨城大学人文学部卒業。1981年北海道大学大学院文学研究科(心理学専攻)博士前期課程修了。1982年北海道大学大学院文学研究科(心理学専攻)博士後期課程退学。2004年博士(文学)取得。現在、千葉大学文学部行動科学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかたか

1
本来前期に履修しようと思っていた講義の教科書を、履修しなかったため今更だが読破。心理学の領域の整理が、かなり役に立った、また、感情やパーソナリティ(性格)の科学的測定方法は、これから心理学を学んでいくときに役に立つと思う。スキャモンの発達曲線は飽きるほど見てきたはずなのだが、忘れてしまっていたので、再び覚えなおす。感覚刺激の受け取り方とそのときの脳の動きは、作動する脳領域をしっかり覚えておかないと。将来的に日常茶飯事のごとく使うことになるだろうから。2016/09/27

いのっち

0
心理学の概観について知りたくて読んだ。/心理学は仮説の一要因を証明する学問。そのため、要因の更なる要因までは介入しない。例えば、A(ポジティブな人間)は実験的にB(早起きする)。Bの理由C(脳の影響)は関与しない。/心理学は多岐に関わっているため、どの枠組みが自分に性に合ってるか見極める。自分は脳科学、行動心理学があってる。/長期記憶は自分の知識とつなげる。/内発的動機付けは報酬なしor予期しない報酬。/意識せずとも多くの情報を脳が意味付けしてしまうので、集中すべき時は情報が少ない場所が良い。2016/12/17

明るいくよくよ人

0
研究の参考用に見た。脳科学的な側面からの心理学の本でとても参考になった。文末の参考文献も割と抱負なので、今後のリファレンスとして活用できそう。2018/07/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5131183
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。