内容説明
この絵本の特徴:(1)世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、栄養管理士の視点からわかりやすく解説しています。(2)食事にまつわる習慣や、日本では見られないような料理道具などから、その国の文化や自然背景などがわかり、世界を見る新たな視点が養われます。(3)その国の代表的な料理のレシピを紹介しており、実際につくることができます。
目次
朝は大いそがし、パン屋さんで朝ごはんです
昼ごはんは、おじいさんの家で食べます
晩ごはんは、お母さんの料理が楽しみです
いろんな料理にヨーグルトを使います
台所にはたくさんのハーブがあります
一週間の料理です
トルコやギリシャなどと似た料理があります
山の修道院がブルガリアの文化を守り続けました
自分の名前の日があります
気持ちよく食べるのがマナーです
夏の終わりには冬に備えた保存食をつくります
季節ごとの違いも楽しみです
地方によって違った料理があります
ブルガリアのごはんをつくってみましょう
もう少しブルガリアのごはんの話
著者等紹介
銀城康子[ギンジョウヤスコ]
1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、フランス各地の日常食調査を行なう。帰国後も、非常勤講師や執筆活動をしながら、世界各地の日常食調査を続けている
萩原亜紀子[ハギワラアキコ]
熊本生まれ。女子美術短期大学卒業。パレットクラブ3期生。2000年よりフリーのイラストレーターに。雑誌や書籍、教材イラストなどを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヴェネツィア
☆よいこ
yomineko@猫と共に生きる
ぶんこ
スゲ子