目次
1 美容編(黒食材でアンチエイジング!年齢不祥美女になる;体内ホワイトニングケアでシミ・そばかすを撲滅!;モイスチャーな白食材でシワなし潤い美肌に ほか)
2 健康編(ヒートアップ食材で目指せ、脱・冷え女子!;便秘にバナナは不正解!?タイプ別食べテクで「出せる女」に!;マッサージいらずの食べる肩こりケア ほか)
3 ココロの健康編(ストレス解消食材でリラックス注入;食べるココロの安定剤でうつ気分をなごませる)
著者等紹介
池田陽子[イケダヨウコ]
薬膳アテンダント。宮崎生まれ、大阪育ちのアラフォー。立教大学卒業後、出版社などで女性誌、ムック、機内誌などの編集を手がける。取材を通して、カラダとココロの不調は食事で改善できるのでは?という関心から国立北京中医薬大学日本校に入学し、国際中医薬膳師資格取得。自身の体調の改善、美容効果などをふまえてふだんの暮らしの中で手軽に取り入れられる薬膳の提案や、漢方の知恵をいかしたアドバイスを、執筆、講習会などを通して行う。日々のゆるすぎる薬膳生活をつづったブログも人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
積読亭くま吉(●´(エ)`●)
55
★★★実践中の【「やせるおかず」作り置きおかずでダイエット】ですが、ただむやみやたらに痩せたいわけでは有りませんでして…心身共に「不健康」から脱却を目指しております。かと言って、決して病んでいる訳では無い私。漢方で言うところの[未病]を何とかしたいのです!更年期に伴う不定愁訴&家族の健康に留意しながら「食」をメインに学んで行きたくて、手に取りました。この本よりは、もう少し本格的に学びたいかな…でも、難しい[薬膳漢方]の入り口としては、ちょうどよかったです。2015/05/21
みち
26
薬膳って、とっつきにくいかなと思っていたけど、これなら気軽にゆるく簡単に毎日の食事に取り入れることができそうだ。レシピも美味しそうなので、作ってみようと思った。2018/07/31
怜
24
思ってたのと違う(~_~;)2015/07/26
ちーちゃん
22
前から気になりつつ…めんどくさい印象の薬膳、TVドラマ『しあわせは食べて寝て待て』が思いがけず面白くて…とりあえず借りてきた1冊☆導入は漫画でとっても分かりやすい。まずは自分の体質気質(気、血、水)を知ることから。女性は7歳周期だそうで…7.14.21.ときて28歳がピーク、35.42.で段々と衰え…49で閉経、そこからまだまだ人生は続く(笑)ここらで勉強するのもご縁かも♡老化には黒食材(黒豆、黒ごま、昆布、わかめ、ひじき、もずく等)美白には白食材(蓮根、豆腐、牛乳、豆乳、牡蠣等)なるほどふむふむの連続✨2025/04/28
ごへいもち
18
この著者の本を読友さんにご紹介いただいて。薬膳とマジメな話っぽいが笑って読みました。さて実行はσ(^_^;)。とりあえずクコの実を買ってきてシチューに「ぶっこみました」(著者のまね)★★★花粉症には豆・きのこ・芋。青じそ・ナツメ・しょうが・ねぎ・たまねぎ・はとむぎ・ミント(はっか)・緑茶・菊花(カモミール)2014/12/18




