内容説明
初期投資は小さく抑え、大きく育てろ!中国での「中小企業団地構想」。日本工場との相乗効果がでる進出法を提案。
目次
第1章 中国進出の背景と決断
第2章 進出後のトラブルとその対処
第3章 中国事情の素直な捉え方
第4章 大阪ウェルディング工業の取り組み
第5章 中小製造業の中国進出はこうありたい
第6章 後継者の育成
著者等紹介
安部春之[アベハルユキ]
税理士・中小企業診断士。昭和29年福井県小浜市生れ。都市銀行、会計事務所に勤務後、昭和59年税理士登録、昭和63年株式会社アベ経営を設立し代表に就任、平成15年中小企業診断士登録
魚谷禮保[ウオタニレイヤス]
大阪ウェルディング工業株式会社取締役社長。昭和10年島根県隠岐郡生れ。兄の設立した会社で工場長を長く務めた後、平成10年同社取締役社長に就任。平成13年中国に独資会社を作り総経理就任。その後も独資会社を2社作り総経理就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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