出版社内容情報
一目置かれる人、魅力が溢れている人は何が違うのか。魅力は自主トレで磨かれる。仕事も人間関係もすべてが円滑になるレッスンとは。
内容説明
人が見ているのは、顔ではなく顔つき。容姿ではなく姿勢。魅力を鍛えれば収入は8%上がる。なぜか成功している人、みんなに好かれる人には、“愛すべき欠点”が必ずある―。
目次
1 新しい働き方の時代に、新しいキャリアアップの方法
2 魅力とは何か
3 「外見」の影響を理解し、コントロールする
4 「しぐさ」を意識すれば、魅力はつくれる
5 圧倒的な「オーラ」を身にまとう
6 キャリアにふさわしい「魅力」は育てて磨く
著者等紹介
池原真佐子[イケハラマサコ]
福岡県出身。エグゼクティブコーチ。海外赴任中の夫と0歳の息子をもつ。早稲田大学・大学院(生涯教育専攻)で大人の学習・成長を研究。卒業後はPR会社で、女性向けの製品、アート、NGOなどの広報、イベントに関わる。その後、国際教育のNPOで異文化教育プログラムの海外教育研修の企画に従事。コンサルティング会社の人材開発部に転じ、国内・海外のコンサルタントの育成、教育体系整備に関わる。また、コンサル会社在籍中からシンガポールのINSEADのExecutive Masterに国際通学をし、コーチング・臨床組織心理学に関する修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hundredpink
25
美しい著者に弱い私。2017/05/27
帯長襷
2
書いてあることはよくわかるので、そのマインドセットできるかどうか?でしょうか。容姿ではなく姿勢、とありますが、TPOや立場に応じた服装を、ということは、やっぱり化粧上手い方が、とか好きな服より合う服を、という実践になっちゃうのかなぁ。でも口グセや体の向きや返事の仕方は気をつけます。2017/12/02
Yuka
1
魅力的になるための具体的なテクニックの話ではなく、魅力的になりたいと思いながら謙遜や自信のなさから魅力的に振る舞えない女性のマインドストップを解消するような内容でした。 魅力のある人だから魅力的に見えるのではなく、魅力的に振る舞うから魅力のある人だと思われる、というのは納得できるような。実感するためにも、できる振る舞いから取り入れたい。2017/09/27
ひま
1
うーん、、今一歩といったところだろうか。引用している数字には説得力があるが、具体例というか、実践的な部分の厚みが希薄で物足りない。特に目新しいアドバイスはなく、自信のない女性を励ますだけの本。特に悲観的な性格でない場合は読む必要のない本。2017/07/03
むっくん
0
女性、とりわけキャリアウーマンやそれを目指している人向きと感じた2017/06/05