内容説明
仕事は、うまくやろうとするな!一軒の寿司屋を1200億円企業に育てた「38の教え」
目次
第1章 真面目に正しくやる(「紙切れ一枚」の奇跡;厳しいけれど、働きがいのある場所 ほか)
第2章 すべては「お客様」から始まる(「回転寿司なんかに、いいネタは売れないよ」;お客様のために、できる限りのことをやる ほか)
第3章 やるからには「1番」になる(3番以下は覚えてもらえない;ライバルの動向に惑わされない ほか)
第4章 商売の原点を忘れない(突如、浮上した「かっぱ寿司」との大連合構想;「哲学」を共有できる相手としか組まない ほか)
第5章 とことん「人」を大切にする(最終的に「味」を決定するのは「人」である;「おもてなしの心」は、簡単には手に入らない ほか)
著者等紹介
豊崎賢一[トヨサキケンイチ]
株式会社あきんどスシロー代表取締役社長。1965年徳島県生まれ。高校卒業後、辻調理師専門学校を経て、大阪阿倍野の寿司屋「鯛すし」に就職。その直後の1984年、創業者・清水義雄氏が回転寿司に参入。創業当初から「原価率50%」を貫く(外食チェーンでは原価率30%台が常識)ほか、加工、調理、回転レーンの管理まで、ひたすら小さな工夫を積み重ね、圧倒的な「商品力」をつくり上げた。2009年に社長就任。約500億円(07年度)だった売上を約1200億円(13年度)に伸ばし、業界トップに躍り出る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
さっちも
まろ
ザラシ
えーてる