感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ドイヒー
2
優秀なセールスマンには利己主義者はいない。まず他人の必要と欲求を考えねばならないからである。人と調和していくことをわきまえねばならない。指導精神と創造力とを磨きあげねばならない。また、健康でなければならない。緊張していなくてはならないが、円満な、角のとれた人物でなくてはならない【「ノー」「なぜでしょうか?」】【自分の仕事のことは口に出さず、まず見込客のビジネスについて話を進め、その人の仕事を私の仕事として考える】2018/09/28
masa
2
著者は米国で保険のセールスマンとして活躍し、伝説のセールスマン12人のうちの一人に選ばれた人物。タイトルの通り、お客様の「NO」という返事を商品への興味と受け止め、そこからあらためて提案を始めていくという考え方は大きな発想の転換。ただ、最終的には、後半に書かれた「営業」という仕事の面白さ、重要性について触れられた部分が印象に残った。自分の息子をセールスマンにさせたいという話、営業マンがいないとこの世界はそもそも成り立たない、という話、どれも「営業」という仕事を考えるうえで考えさせられるフレーズだった。2016/08/25
Ryo
1
タイトルに違わず、営業とは何かについての深い洞察が多い。 競争に打ち勝つ最善の方法は競争を無視して知らない振りをすることにある。 ノーという言葉は扱っている商品の特質をもっとよく十分に説明する必要があることを知らせる信号である。 顧客自身でその品が欲しくなり買う決心を起こしたのだと思わせることが大切。 人格は信用の基礎である。 自信と謙虚さが必要。両方を兼ね備えている人はなかなかいない。 スローガンの中では、一度販売後も販売がまとまるまでに尽くしたように同じような心尽くしを忘れないことが響いた。2024/08/31
りりん
1
精神論が多く、またそれ以上にその精神論を語るためのエピソードが多数を占めていた。営業職において、それほどまでに精神的な部分が肝要であるということの証左なのかもしれないが、とはいえ心持ちだけで成功の日の目を見るとは考えにくい。参考になる部分も少なくはないが、文章量から見ればわずかであったと思う。また、印象として海外の営業と日本の営業とを同列に語るのは難しいようにも感じられた。人と人との繋がりが重要なのだから、人の気質が異なればその方法論も変容するはずで、当然そこには地域的な差異も付随するはずである。2015/09/27
げん
1
昔、読んだことがあるが、おさらいで再読。良かった。2015/05/02
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- 簡単に断れない。 文春文庫




