アイデアにセンスはいらない

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アイデアにセンスはいらない

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478026403
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

「3つのステップ」と「5つの組み立て」だけで、センスに勝るアイデアが生まれる!「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「戦隊」「ライダー」シリーズなど国民的番組をプロデュースした著者の半径3メートル発想術。どんな人でも外さない50の法則。

目次

序章 なぜ経験を積むほどアイデアは出なくなるのか
第1章 思いつく―アイデアは半径3メートル以内で発見できる
第2章 組み立てる―当てる法則はないが、外さない法則はある
第3章 確かめる―アイデアを効率よく診断する
第4章 伝える―アイデアは伝え方で完成する
第5章 継続する―長く愛されるものはアイデアに秘密がある

著者等紹介

梶淳[カジアツシ]
1967年大阪府生まれ。1989年テレビ朝日入社後、2年目から若くしてキャラクター番組プロデュースデビュー。2005年「ドラえもん」リニューアルのほか、30作以上のアニメ特撮番組および映画作品を手掛ける。現在はコンテンツビジネス局でキャラクター作品のマルチユース戦略部署に所属。東京藝術大学大学院映像研究科非常勤講師(2010‐2011)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryo Suenaga

6
「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ライダー」シリーズなど国民的番組をプロデュースした著者のアイデア発想術。 アイデア発想術の目新しさより、アイデアを発想する上で、一発逆転ホームランのような大きいのを狙おうというのではなく、確実なシングルヒットを狙い打ちしようという視点はなるほどと思いました。 仕事してる上でチャンスなんて、早々巡ってくるものじゃないし、少ない打席数の中、いかに確実な一本を打ち、結果を出し続けるかという考え方は、相手あっての仕事をしている上で大切なことだな、としみじみ思えた一冊2014/04/22

METHIE

5
特撮だけではなくアニメ関係の仕事の裏話も聞けてよかったと思う。2014/06/09

おいかわ

1
何かアイディア本欲しいな〜と思ったときに、とりあえず目についたのでなんとなく買ってしまった本(笑)まだまだ自分の中で消化し切れてない部分も多いですが、ヒントになることがたくさん書かれていました。お陰様ですごいアイディアを思いつきました!実現するには莫大な費用と時間と人の助けが要りそうですが…(笑)時間を見つけてもう一度ちゃんと読んでみたいです。2014/06/04

小高まあな

0
自分の好きなものに携わってる人の話はちゃんと聞こうと思うし、知ってるから具体例もわかりやすい。2015/12/16

こたろ

0
「先人が残してくれたアイデアとは“種”だ。そしてその種を受け継いだ人が、時代に合わせて花を咲かせていく」というセリフが印象的だった。「時代に合わせて」ってのまさにそうで。そうすることで、作品は時代を超えて、たくさんの人たちに愛されるようになる。ドラえもんやクレヨンしんちゃん。誰もが知ってるキャラを、時代に合わせてどう活かしていくかを考え続けたからこその一文だったと思う。身近なアニメの裏側がたくさん出てくるので、実際にどのように考えられているのかが分かりやすく、非常に読みやすかった。2014/12/20

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