フィールドガイド身近な昆虫識別図鑑―見わけるポイントがよくわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416613511
  • NDC分類 486
  • Cコード C0045

出版社内容情報

フィールドで昆虫の識別をするときに役立つ図鑑。掲載昆虫は約1000種の身近で見ることのできるものに厳選しました。

フィールドで昆虫の識別をするときに役立つ図鑑。掲載昆虫は約1000種の身近で見ることのできるものに厳選することで、使いやすく便利な本になりました。また、識別するときに判断するための特徴を、わかりやすく指示するなど、昆虫観察や旅行などに携行したくなるような本になっています。

(すべて予定、順番は動きます)仲間を見分けよう、甲虫の仲間、チョウの仲間、ガの仲間、トンボの仲間、ハチ・アブ・ハエ・アリの仲間、半翅目、ガの仲間、バッタ・キリギリスの仲間、カマキリの仲間、セミ10の仲間

【著者紹介】
1947年生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学ぶ。大学時代に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が雑誌に掲載され、それを契機にフリーの写真家の道を歩む。

目次

甲虫
チョウ・ガ
ハチ、アリ、アブの仲間
トンボの仲間
直翅目などの仲間
セミ、カメムシの仲間
その他の虫

著者等紹介

海野和男[ウンノカズオ]
1947年、東京で生まれる。昆虫を中心とする自然写真家。東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学ぶ。大学時代に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が雑誌に掲載され、それを契機に、フリーの写真家の道に進む。アジアやアメリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影。1990年から長野県小諸市にアトリエを構え、身近な自然を記録する。著書:『昆虫の擬態』(平凡社)は1994年日本写真協会年度賞受賞。NHK教育「ようこそ先輩」「人間講座」などテレビでも活躍。日本自然科学写真会会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会などの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃん

6
コクゾウムシがのっているよ!2019/10/23

スリカータ

2
表紙のハチとハナアブの写真に惹かれて読んだ。これを一人で全部撮ったのは凄い。ただ、私にとっては身近な虫が載っていなかったり、著者の好みなのか、偏りを感じた。2018/04/29

lakkasei

2
甲虫、蝶、トンボは結構詳しいのですが、蛾ががっつり抜けていたのがショックでした。2013/11/04

kyawo

2
これはこれで 便利な図鑑 今回は昆虫特集で図鑑をあさってみました…その中でこれが一番ノーマルですね2013/06/20

竹田拓郎

1
とても役に立ちました。2012/05/08

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