内容説明
手紙には定例のスケジュールをメモしているか、仕事は常に優先順位をつけているか、こまめにメモをつけているか、伝言メモは清書しているか…。明日からすぐできる79の成功ノウハウ。
目次
第1章 「ミスゼロ」を生む仕事の習慣・コツのコツ
第2章 「ミスゼロ」を生む文書の書き方
第3章 「ミスゼロ」を生むメモのとり方・電話の応対・メール術
第4章 「ミスゼロ」を生むスケジュール管理の仕方
第5章 「ミスゼロ」を生むコミュニケーションのとり方
第6章 「ミスゼロ」を生むミスした後の対応術
著者等紹介
本郷陽二[ホンゴウヨウジ]
東京都生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒業。光文社カッパブックス編集部で『冠婚葬祭入門』(塩月弥栄子著)のシリーズなどを担当。その後、編集企画プロダクションを設立。ビジネスや発想法、話し方、文化習慣、歴史分野などの著作で活躍。とくにビジネス社会の成功法則の研究が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朧月
6
ブックオフで購入。 あまり期待していなかったが、なかなか面白く、参考になった。 タイトルはミスを0%に、と少し強めの語調になっているが、中身はもう少し柔らかく、ミスを0%に近づけるためのコツをまとめてある。 冒頭にあるように、本書で言うミスはケアレスミス、不注意や簡単な見落としのミス。 そうした、気づいて当然と思われてしまうようなミスを削減することで、仕事量の削減、社内の信頼獲得などの恩恵があると説いている。2015/03/10
あおいたくと@灯れ松明の火
3
整理読み。スキマ時間は意識できるかも。2014/06/11
pi_nika
0
ミスを少なく=やり直しを少なくすると、効率が上がるか。急がば回れ、なんだなあ。2012/07/01
konoh
0
仕事しないと!と焦ってばかりいたけど、まずは落ちついてミスを減らした方が仕事できそう。2011/08/03
ろぐすけ
0
http://warudairin.blog47.fc2.com/blog-date-200904-9.html2009/04/25