実業之日本社文庫<br> 秘湯めぐりと秘境駅―旅は秘境駅「跡」から台湾・韓国へ

個数:
電子版価格
¥772
  • 電書あり

実業之日本社文庫
秘湯めぐりと秘境駅―旅は秘境駅「跡」から台湾・韓国へ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 21時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 267p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784408554594
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0126

出版社内容情報

秘境駅の名付け親は野湯巡りの達人だった!キャンピングカーで秘境駅「跡」を探訪しつつ「日本一」の野湯も楽しむ著者一流の旅。

内容説明

行ってみなくちゃ気が済まない!秘境駅探訪家、山へ、海外へ!「秘境駅」の名づけ親が挑む新たな冒険と、展開される非日常、全9編!完全に道が途絶えた山中の秘境駅跡訪問に命からがらになり、数十年前に廃止された秘境駅への到達を北海道のアレに阻まれる。そして、これらの秘境駅どころではない長い長い道程の、著者が愛する山奥の野湯探訪。日常を飛び出せば冒険になる。工夫を重ねて旅を、冒険を作り出す著者の真髄、ここにあり!

目次

01 シーズン明けの田子倉駅に一番乗り
02 幻の秘境駅跡訪問は命からがら
03 徒歩で片道21km!日本一遠い野湯「金花湯」への道
04 日本一遠い秘湯へ…高天原温泉
05 ついに海外へ!台湾の秘境駅訪問旅
06 海外秘境駅訪問第二弾!韓国の秘境駅へ
07 廃線跡にある幻の秘境駅を訪ねて
08 究極の旅グルマ キャンピングカーを入手!
09 キャンピングカーで秘境駅跡を巡る

著者等紹介

牛山隆信[ウシヤマタカノブ]
1967年東京都八王子市生まれ。1999年頃、列車以外でたどり着くことが困難な駅を「秘境駅」と命名して自らが訪れた秘境駅を紹介するウェブサイトを開設。これを基にして2001年に『秘境駅へ行こう!』(小学館文庫)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

17
秘境駅というよりかはハイキング的な面が強いような…2019/05/17

ソラ

8
【再読】2019/05/18

DEE

8
廃線となった駅や片道13時間もかかる秘湯などを趣味として巡っている著者。 もう人生賭けてるし。 こういう人はさすがに電車にも詳しく、そちら方面の人でも楽しめそうだ。 重い荷物を背負って藪を駆けずり回り、ヒグマの恐怖と戦い、忘れられた道の先にある温泉。さぞや気持ちいいだろう。 自分はそこまでしたくはないが…2019/05/08

つちのこ

5
『秘境駅に行こう!』から始まった著者の旅も、そのスケールを拡大し、移動手段は中古のプリウスからなんとキャンピングカーにまで出世。儲かっているんですね(笑)。著者が秘境駅の魅力を発信し、鉄道マニアに新たなカテゴリーを提供した功績は大きいと思うが、更に今回は秘境駅から訪ねる秘湯ときた。そして、廃線となった秘境駅と海外の秘境駅も。底知れぬ興味はどこまでいくのか、そのマニア心をくすぐる発想に脱帽だ。(2019.3記) 2019/03/12

barcarola

4
タイトルからすると鉄道本なのだが、読んでみるとそうではなく、その内容は多岐にわたる。結果、興味深い章がある一方、退屈な章が出てきてしまう。2022/02/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13463070
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。