毎朝３分で服を選べる人になる

大草 直子【著】

光文社（2018/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 150p／高さ 19cm
• 商品コード 9784334979713
• NDC分類 593.36
• Cコード C0095

内容説明

定期的に見直し、ベストなものだけ揃える。年を重ねるほどに、「服を着る自分」を整える。人気スタイリストが１０年悩んでたどり着いた「時短クローゼット」の作り方。

目次

１　クローゼットがノールールだと、「おしゃれ」も無秩序に（「服の居場所」を心地良く；３０代、真剣に取り組んだクローゼット改革　ほか）
２　「３分で終わる」良いワードローブの揃え方（服の振れ幅は「狭く」、奥行きは「深く」；自分の「とびきりアイテム」を見つける　ほか）
３　サイズに一喜一憂せず、「服を着る私」を整える（似合うものも、世代交代する；自分のコンディションにも責任をもつ　ほか）
４　「おしゃれをする」ということ、「服を着る」ということ（服には、あなたの「教養」が表れる；マナーとしてのファッションを考える　ほか）

著者等紹介

大草直子［オオクサナオコ］
１９７２年東京生まれ。大学卒業後、婦人画報社（現ハースト婦人画報社）に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わる。スタイリストとして独立後、ファッション誌、新聞、カタログ等で活躍。理論的なコーディネートとシンプルなセレクトに定評があり、一躍人気スタイリストに。２０１５年からはウェブマガジン「ｍｉ‐ｍｏｌｌｅｔ（ミモレ）」の編集長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねむねむあくび♪]

女性ファッション誌で活躍後、スタイリストになった方のオシャレ指南書は、ベーシックだけどハイブランド多め。ベーシック過ぎて目新しいことが書いて無く、物足りなかった 。

2018/07/18

[フクミミ]

写真が巻頭の数ページのみなので物足らない。 バロック真珠のピアスが欲しくなりました。

2018/03/12

[まつこ]

ファストファッションで仕事服を揃えるのはもったいない…反省してしまう。年齢とともに似合う服やデザインが変わること、ちゃんと受け入れたい。

2018/08/01

[はるき]

　タイトル読み。悩むのが楽しい<毎朝ウンザリ　皆のお悩みだと思います。

2022/11/15

[ozoz]

「靴はクローゼットの近くに置く」は納得。靴を最後にするから悩むこと多々あるよなぁと。スチーマー欲しくなった。おしゃれ迷い子は、まだまだ試行錯誤。新鮮さは無いが、地に足ついた経験値からの確かなアドバイスがあり。

2019/05/16