結婚家族

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334928599
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

辛くて、切なくて、そして幸せがやってきた。結婚式にまつわる、七つのしょっぱい物語。

著者等紹介

渡辺淳子[ワタナベジュンコ]
滋賀県生まれ。看護師として病院等に勤務。若い男女の結婚観を描いた「父と私と結婚と」で、2009年第3回小説宝石新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

野のこ

66
初読み作家さん。良かったです。一風変わったそれぞれの結婚式。短編ながらも、いろんな男女の結婚とその周りの家族の心情をしっかりと描かれていて、どのお話も大満足。障害物にハラハラしつつも上手くいくといいなぁと応援して、最後はほっとして温かい気持ちになれた。『当家の跡継ぎ』「あのときああすればよかったなどと後悔をするとこは意味がない、だって自分が選んだ道だもの」と言う台詞が印象に残りました。他のも読みたい。2018/09/06

美月0217

23
結婚にまつわる短編集。私は「いつくしみふかき」が心に残りました。連れ子同士の再婚だけど離婚することになり・・ 離れたくない子供たちは、結婚式がしたいという。 (そうすれば離れることないから) 元々教会だった家に結婚式がしたいと来る子供たち。 子供たちはちゃんと生活させてもらってないのか、読んでるとせつない。この子供たちもその母親もちゃんと食べるってことができたらまた違うんだろうな・・と思う短編。 どれもサクサクと読める。2021/08/24

むつこ

23
結婚にまつわる短編集。どうしてあの人とこの人が一緒になるの?っていう疑問が湧く他人の結婚の数々。言葉にならない、わからないようでわかる空気感が漂ってくる文章にこの先楽しみな作家さんだと感じた。2014/11/24

バニラ風味

22
男女が結婚にこぎつけるまでは、数々のドラマがあります。それらは結婚式の間際・最中にまで至ることがあるようで…。兄弟・姉妹・父など、身近な人の結婚だからこそ、複雑になってしまう心境やドキドキが描かれています。「結婚式」は一つの区切りだけど、それぞれ十人十色で、世の中にはこんなことがあるのかも。と、ちょっとほろ苦く考えさせられるような内容もあって、新鮮でした。2015/12/10

ともさん

10
結婚にまつわる短編集、作者の2冊目の単行本とは思えない素晴らしい作品だった、ほかの本も探してみたい。2017/12/22

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