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光文社知恵の森文庫
原発文化人50人斬り

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334786557
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0136

内容説明

東日本大震災から3年が経ち、福島第一原発の大惨事が忘れ去られようとしている。一向に事後処理が進まぬ中、国は原発再稼働へ舵を切ろうとしている。本書では、原発安全神話を捏造し、原発事業を推進させた「原発翼賛体制」に与した政官財、メディア、御用学者、タレント文化人の面々を暴き、告発した。フクシマの悲劇を忘れないための必読の書。

目次

第1章 原発文化人と原発戦犯(中曽根康弘―超A級戦犯;梅原猛―中曽根系文化人 ほか)
第2章 反原発の群像(高木仁三郎―反原発のシンボル;高木仁三郎を語る ほか)
第3章 東京電力の歴史と傲慢(何の責任も感じない殿様体質;東電という暗黒企業 ほか)
第4章 メディアと原発の危険な関係(メディアと原発の危険な関係;原発御用学者 ほか)
付章 その後も懲りない原発文化人(原子力規制委員会委員長、田中俊一へ;便乗反対派、武田邦彦殿 ほか)

著者等紹介

佐高信[サタカマコト]
1945年、山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て、現在、評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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著者の怒りが伝わる内容だった。やはり原発はやめた方がいいと改めて感じた。2016/09/12

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