出版社内容情報
建倉圭介[タテクラ ケイスケ]
著・文・その他
内容説明
経営危機に陥ったカナエホーム新社長に、左遷されていた元役員・堂島充が抜擢された。だが、闇改修、性能偽造など、不祥事が次々発覚。堂島は、不当に評価の低い社員を招集し、新規プロジェクトを立ち上げるが、企業買収を画策され、経営再建は危機的状況になっていく。社内に潜むスパイと黒き巨大組織に立ち向かう!愛社精神を問う骨太な企業ミステリー。
著者等紹介
建倉圭介[タテクラケイスケ]
1952年生まれ。1997年『クラッカー』で第17回横溝正史賞(現・横溝正史ミステリ大賞)佳作入選し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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茶利
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面白かった 堂島の秘書となった茂人の成長がいい感じ 遥香、梓、増本、苑美など登場人物も個性的2024/04/04
minu tanu
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ディッパーズと違いなんとか会社を立て直そうとする社員達が生き生きと書かれていて一気読みしました。ラストの「社内でケンカできない会社は駄目だ」に大いに賛同。2020/02/10
fukafkacraft
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勧善懲悪の企業小説なのに読者が少なすぎてびっくり。大手住宅メーカーによる闇改修、性能偽装、役員の不祥事を派閥に属さない新社長が炙り出し、次々解決!といった話なら面白かったのに、5年もかけて周到に準備された陰謀プロジェクトが軸になってから予想外の方向へ行ってしまう。風呂敷を広げすぎて危機感が全く感じられないばかりか、ラストまで軸が見えづらく、視点もころころ変わるので何が何だかわからなくなり、自分の頭が悪いのかと思ったらラストで全部明らかに。映像的場面展開を狙った失敗例。勉強になりました。2018/12/15




