光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 花魁心中―人情同心 神鳴り源蔵

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光文社文庫 光文社時代小説文庫
花魁心中―人情同心 神鳴り源蔵

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334775193
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人気シリーズ、新章開幕!

内容説明

足袋問屋『山木屋』の主人が殺された。三日前に殺された大工の棟梁久兵衛と同じように、襲われたのは、門前仲町の料理屋『登代川』からの帰り道だった。ふたりとも、深川芸者・小美代の馴染みだった。同心・尾上源蔵が調べを進めていると、小美代が何者かに落籍され、吉原に身売りされたという。殺しの陰に隠された大掛かりな謀略を源蔵が暴く!

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年東京生まれ。’83年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。’88年『絆』で日本推理作家協会賞、’90年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

97
人情同心 神鳴り源蔵「花魁心中」7巻。いきなり殺しの場面から事件は以外な方向に中盤はちょっとイラッとさせられたが、最後は哀しい幕切れでしたが源蔵さんスッキリさせてくれましたね~次巻は六助、竜吉良い活躍を期待します。2017/10/30

いつでも母さん

88
随分と間を空いたシリーズ最新作。やっぱり読み始めると思い出す。神鳴り源蔵がかっこいい。練ってありましたね~今回はどことどんな風に絡みついているのか、ハッキリするまで長かった(汗)昔の恩誼を忘れずに料理屋と深川を守るために犠牲になった芸者・小美代が哀しい。しかも好いた男も守るため吉原に落籍なんて・・こんな犠牲がまかり通っていいはずもなく、源蔵が暴くのだ。こんな悲しい復讐のラストは切なすぎる。好きなシリーズなので小杉作家、次回は早めにお願いしたいなぁ。2017/08/31

やま

86
人情同心 神鳴り源蔵シリーズの7作目。 2017.08発行。字の大きさは…中。《この巻より字が大きくなる。感謝》捕り物帖と言うよりは時代劇サスペンス。 足袋問屋・山木屋松右衛門が殺された、岡っ引き文太の手下となった竜吉は、六助と競い合って下手人を探す。 辰巳芸者・小美代の贔屓客である松右衛門が殺される前にも、大工の棟梁久兵衛が殺されていた。 2人共の殺され方が、心ノ蔵と腹を刺されて殺されていた。 小美代の間夫・政次が、殺したのかと思ったが…。 最後の方で、違う話になっていった。 これは、ちょっと違うな…。2020/02/04

Nazolove

23
ちらっと感想文読んだが、やはりシリーズものは一から読まないと楽しみはわからないものだなと思った。 私の中では歴史小説というとそのときの雰囲気、暮らしぶりを楽しむイメージがあった。 しかしこの小説は雰囲気というより事件の内容どんな風、みたいにちょっと毛色が違うな、と思った。 まさか冒頭から事件シーン、とは思わなかったのでちょっと面食らってしまった。 とりあえず、これシリーズもののようなので、一から読み始めてみたいと思う。2017/09/11

のんぶぅ

4
前作から34ケ月ぶりで、剃刀・稲妻と呼ばれ・・とは言え、源蔵のしぶさには、男が惚れる何かが在するようで、ある盗賊曰く「源蔵の眼には、男でも惚れ惚れするような色気が」事案に立ち向かう姿勢を言うのか、言い得て妙である。天馬の七蔵の位牌に向かい手を合わせる竜吉に、七蔵の魂が見守りつつ守ってくれると願いつつ。盆ですから。六助と竜吉の二人三脚に期待して、先輩が居なくなる今、一日でも早く切磋琢磨し一人前の手先に。2017/08/10

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