出版社内容情報
喜安幸夫[キヤス ユキオ]
内容説明
薬研堀の煙草問屋・肥前屋の番頭、庄助の様子がおかしい。まじめ一本で商売熱心だった店のあるじの壱右衛門が、商売を顧みず柳原堤の女を囲ったことを気に病んでいるという。杢之助は意外な色恋沙汰に驚くが、そんなとき、堀に庄助の溺死体が揚がった。色恋沙汰を利用し肥前屋を狙う一味の魔の手が、米沢町に伸びるのを感じ取る杢之助だが―。シリーズ第四弾。
著者等紹介
喜安幸夫[キヤスユキオ]
1944年生まれ。兵庫県姫路市出身。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あき
1
いやこれ、狂言潰してないよね。むしろ後押ししてるっつーか……。杢之介の働きに薄々気が付いてそうな人がまた増えたけど、お糸同様にそれなりに後ろ暗いトコがあるからバレないで済む、ってことなんだろうか。2021/12/15
真理そら
1
木戸番シリーズはずっと読んでいる。もはや杢さんと親戚付き合いしてる気分なので、今回の杢さんはがんばりすぎじゃないかとアドバイスして上げたい。あんまりがんばりすぎるとまた身を隠さなければならない羽目に陥りそうでシンパイ。2017/03/19
goodchoice
0
裏に徹する杢之助だが、今回はかなり前面に出て、活躍している。いいのかな~?2017/06/02
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