光文社文庫<br> 闇の茂平次―般若同心と変化小僧〈6〉

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光文社文庫
闇の茂平次―般若同心と変化小僧〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 331p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334768904
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

下級旗本の神谷清一郎とその取り巻きは、本所界隈の料理屋や商家に難癖をつけ、小金をせしめていた。そんな輩の悪企みを見透かし、店から追い返した紙問屋の主が何者かに殺される。悪侍の意趣返しか!?神谷の屋敷に乗り込む源九郎。切れ者の同心を疎んじた神谷は、源九郎に刺客を差し向ける―。連なる悪事の裏に黒幕がいた。般若同心の宿敵である、あの男が。

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年東京生まれ。’83年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。’88年『絆』で日本推理作家協会賞、’90年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuhito Matsuzaki

11
般若同心こと柚木源九郎と、変化小僧こと仙太郎が悪を伐つシリーズ。 本所界隈で強請を繰り返す下級旗本たち。 この悪事を成敗すべく動きだした源九郎だが、連なる悪事の裏に、宿敵の男の陰が… このシリーズの前作を読んで久しく遠ざかっていたので、登場人物の正体&相関関係、話の背景をほとんど忘れていました💦 それでも、身分の如何に拘わりなく表と裏を合わせ持つキャラクターの人間味と、単純な勧善懲悪ではないストーリーの多彩さが小杉氏の時代小説の魅力なのでしょうね。2022/03/13

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