光文社文庫<br> ちゃらぽこ―フクロムジナ神出鬼没

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光文社文庫
ちゃらぽこ―フクロムジナ神出鬼没

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334766733
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

飛鳥山で暢気に紅葉狩りを楽しむ妖怪たち。その上に天から一人の仙人が降ってきた。可愛がっていた妖怪・袋貉が逃げてしまったので、探してほしいという。一方、江戸では不思議な仕事をする盗賊一味が世を騒がせていた。錠前を破りもせず、蔵の中のお宝を根こそぎ盗むのだ。どんな壁や扉も擦りぬけられる袋貉も仲間なのか?愉快、痛快、妖怪活劇シリーズ第四弾!

著者等紹介

朝松健[アサマツケン]
1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、’86年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇をはじめ、幅広いジャンルの作品を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

miroku

15
ゆるゆる、てきとー、やりたい放題、ご都合主義等、盛りだくさんのちゃらぽこワールド、さらに減速!2014/07/08

澤水月

7
いつのまにか第4弾! 今回はフクロムジナがまさかの萌えペット、もー可愛くて悶絶まくり。久米の仙人、ぬらりひょん、惜しげなく大キャラ使い最終1章でドタバタ大団円のパターン定着、安心して脳休め。朝松大先生の振り幅の大きさに改めて感嘆。主要読者層がプロフィルから他作品も読んで驚嘆してほしいな…(ハルヒの方の師匠格にして現代日本ホラーの立役者ですぞ)2013/12/24

ぶうたん

6
一時期だけホラーや伝奇小説から離れて刊行されたユーモア妖怪時代小説の1冊。これは全4巻の4巻目だが、何かが完結しているわけではない。この手の作品は「しゃばけ」との違いが気になるところではあるが、本書については徹頭徹尾ナンセンスに振り切っていて、楽しさを追求したものになっている。本道の作品群からは作風がだいぶ離れてはいるけれど、これはこれで楽しめる本にはなっている。数年間に立て続けに刊行された後にこの手の作品が書かれていないのは、著者の気が変わったのか出版社の意向か不明だが、また読ませて欲しいものである。2022/04/29

陽ちゃん

3
相変わらずお化け長屋の住民がドタバタしていますが、今回は久米仙人のペット?のフクロムジナ探しと、お勢の夫哲三郎の浮気疑惑が交錯して、最後は一同に介してめでたしめでたし。 因みに、フクロムジナって可愛いし、行きたいところまで通路を作れるみたいだし、ペットとしていいかも。2018/09/18

木冬

3
真面目で一本気故にハプニングに巻き込まれる新様、相変わらず!!人よりも人情味に溢れた妖怪たちに、憎めない二人組、天敵(?)の姉様も義兄様もみんな格好良い!今回はそんな義兄様夫婦に危機が!?お勢姉さんもやっぱり女だなぁと思ったものの勢いは相変わらず……流石姉さん。地獄の鬼も手伝って、盗賊相手に大捕物。だけど、やはりちゃらぽこ不思議の世界。一筋縄じゃあいかない。思わず笑うほのぼの妖怪第四段なのであります。一人一人のキャラが個性的で愛着が湧いてしまうのが、この作者様の作品の魅力の一つでしょう。2014/01/14

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